“LINE予約”
家族で
お友達と、
グループみんなで、
“LINE予約”で感染対策を。
クラスター、感染拡大の要因として、
家庭内感染が指摘されています。
(家族から学校や会社へ、さらに感染が広がる)
きむら内科医院では感染対策として、
「家族やお友達などの同時接種」が感染拡大防止に効果があると考え、
かかりつけの皆様にインフルエンザ予防接種「家族割」と題して、
同時接種を提案してきました。
『実施から約10年、
かかりつけの感染者数現象は明らかです。
また、一緒に予防行動をすることで、
予防意識の向上も感じます。』
■ LINE予約は、どなたでも、お一人様から複数人まで、同時に予約可能です。
(お子様の2回目接種も同時に予約可能です。)
■ 料金は、接種1回につき、2,500円です。
■ LINE予約時に、診察券をお持ちの方は、お手元にご用意ください。
■ ワクチン確保に努めておりますが、生産量は限りがあります。お早めの予約をお勧めします。
■ LINE予約以外、「電話等で接種予約」の料金は下記、料金表をご覧ください。
■ 接種当日に、こちらから「インフルエンザ予防接種予診票」を
プリントアウトして、記入の上ご持参ください。
スムーズに受診いただけます。
新薬が保険適用になりました。
大人から子供まで、1回飲むだけの治療です。
飲み忘れ防止、高齢者などへ
身体の負担軽減にもなります。
詳しくは、医師までご相談ください。
きむら内科医院では、インフルエンザ予防接種の注射針を、非常に細いインスリン注射用の針を使用することで、痛みの軽減に工夫をしています。
さらに、医学的に痛くないといわれる腕の部位への接種(皮下注射)をおこなっています。
どうぞ安心してお越しください。
日本人の死亡原因第3位といわれる肺炎予防の「肺炎球菌ワクチン」も扱っております。
特に、免疫の働きが十分でない65歳以上の高齢の方や5歳以下の乳幼児の方は、お気軽にご相談ください。肺炎予防はインフルエンザと同様に、予防接種に加えて、日頃の「うがい」「手洗い」「マスク」なども、効果があります。日々の予防習慣を大切にしてください。
その他、インフルエンザについで流行と話題で聞かれる、MRワクチン、麻しん(はしか)ワクチンなどは抗体の有無を調べる抗体検査もおこなっています。
また、多くの方が幼少期に感染した水痘(水ぼうそう)が原因で、晩年免疫の低下で発症する帯状疱疹を予防する「水痘ワクチン」接種も承認されました。50歳以上で、水痘感染経験があり、両親や兄弟などのご家族に帯状疱疹を発症された方は特に注意ください。
※予防接種用ワクチンは使用期限(有効期限)が短いものなどがあります。各種予防接種をご希望の場合は、事前に予約(ワクチンの確認)をお願いします。 下記表に記載の無いワクチン(薬剤)や各種抗体検査に関してもお問い合わせください。
予防接種予約電話番号 078-792-3497 (平日9時~20時まで) LINE予約はこちら(24時間受け付け) |
種類 | 対象 | 価格 |
---|---|---|
インフルエンザ 予防接種 |
生後6ヵ月から12歳までの方 2回接種が必要です ※当院の小児インフルエンザ予防接種料金は助成金を考慮した価格になっています。何卒ご了承ください。 |
1回目、2回目 2,500円(LINE予約) |
13歳以上65歳未満の方 1回接種が基本です |
1接種 2,500円(LINE予約) |
|
満65歳以上の方 1回接種が基本です |
1接種 1,500円(LINE予約) |
|
肺炎球菌ワクチン | 接種推奨: |
10,000円 |
日本脳炎 | 生後90ヵ月以上の在宅一般市民(定期接種では2期の接種は認められていないので、勧奨予防接種でも2期相当は対象とはしません) | 1回目 7,000円 |
2回目 7,500円 | ||
破傷風 | 生後90ヵ月以上の在宅一般市民 | 基礎初回 1回目 4,000円 |
基礎初回 2回目 4,000円 | ||
基礎追加 4,500円 | ||
追加 4,500円 | ||
麻しん・風しん(MR) | 生後24ヵ月以上、2期、3期、4期以外の在宅一般市民 | 10,500円 |
麻しん | 7,000円 | |
風しん | ||
おたふくかぜ | 生後12ヵ月以上の在宅一般市民 | 7,000円 |
水痘ワクチン | 50歳以上の方 帯状疱疹予防として |
9,000円 |
B型肝炎 | 5,000円 | |
帯状疱疹 | 9,000円 | |
帯状疱疹 | シングリックス・不活化 | 21,700円 |
RSウィルス | 27,500円 |
現在、麻しん(はしか)ワクチンが
不足しています。
当院では、麻しん・風しん混合の
「MRワクチン」で対応しています。
「麻しん抗体検査」もおこなっています。
麻しん予防で心配の方は、
お問い合わせください。
ご存知の通り、インフルエンザ予防接種をしても感染を100%防ぐことは可能とは言えません。
「もし、とても重要なタイミングで身近にいる人が感染してしまったら?」「どうしても、この日だけは感染する訳にはいかない」「試験が」「仕事が」「高齢の家族や持病の喘息が、心配」「忙しくて、予防接種ができなかった」などの臨時対応として抗インフルエンザ薬を一定期間飲み続ける予防投与もおこなっております。
この予防投与には、家族など同居にインフルエンザ感染者がいる、投与を受ける方の健康状態など、いくつかの条件があります。また、予防接種と同様に自費診療となります。
副作用などの注意事項もありますので、詳細は医師にご相談ください。