神戸市須磨区【総合内科】【老年内科】【放射線科】【抗加齢医学】

一般に内科の病気は全身におよび、症状も多種多様です。原因となる病気もここに書ききれないほど種類があります。よくわからないが体調がすぐれないので、とりあえず近くの内科に行ったことがあるという方もいらっしゃると思います。
総合内科は、この様なたくさんの複雑な病気をひとつひとつの症状から必要な検査を組み立て、鑑別し、診断していくのが基本です。
さらにくまなく全身を観察し、より全人的（医学的に身体、心理、環境など“総合的”の意味）に、客観的に診断を行い、 正確に原因を突き止め、より最善の治療を行うこと。 より正確に診断することで無駄な検査や投薬を減らすこと。 また、さらに専門的な検査や治療および入院が必要と判断した場合は、各専門医（循環器内科や消化器内科、外科など）へ紹介し最適な治療を受けていただくこと。
これ以外にも患者様ひとりひとりの気持ちに、かかりつけ医として可能な限りお応えするために、きむら内科医院では先進の医療機器を整え、最新の医療知識にも絶えず取り組んでいます。

また、きむら内科医院では、より確かな診療のために受付で問診は行いません。 患者様ひとりひとりのお話を院長が直接お聞きし、検査、治療や処方に関する説明は全て、院長から患者様にわかりやすい言葉で丁寧に行っています。

きむら内科医院は、そんな病院でもありたいと思っています。

一般的な内科の病気

風邪、扁桃腺炎、急性胃腸炎、急性膀胱炎、急性蕁麻疹、
アレルギー性鼻炎、花粉症、貧血など

呼吸器系の病気

気管支喘息、気管支炎、肺炎、慢性閉塞性肺疾患（COPD）、
肺結核、睡眠時無呼吸など

循環器系の病気

心筋梗塞、心不全、不整脈、頸動脈狭窄症、
慢性閉塞性動脈硬化症など

消化器系の病気

十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染、
急性胆のう炎など