あらためて、はじめまして。院長の木村 明裕です。 当院は、1971年に父である木村 政美が開業いたしました。 私はこの地で生まれ、父を訪れる皆さんと共に育ってきました。
父の代からの患者様は、子供から親になり、さらには、親子三代を越えて四世代にもなります。
地域の皆さんから「かかりつけ医」としての信頼と、たくさんの笑顔をいただいた父の意を受け継いでいくために、より確かで、よりまごころを込めた診療に日々取り組んでいます。
院長 木村 明裕
医学博士
日本内科学会認定総合内科専門医
日本老年病学会認定老年病専門医 指導医
認知症サポート医
日本抗加齢医学会専門医
きむら内科医院では、総合内科医院として新しい知識の向上や機器の拡充を、常に心がけています。例えば早くから、電子カルテの導入や、CT検査や頸動脈エコ―、CAVI検査に対応する先進機器も導入しています。
また、高齢化社会の医療として、全身にわたる病気を環境や精神面までも総合的に判断し、診療する「老年病専門医」の取得や、 アンチエイジング外来などに代表され、これからの医療の在り方とも言われる、健康であり続けるための「予防医学」にも積極的に取り組み、診療に活用しています。
こうした医療を求めて、遠くからお越しいただく患者様も少なくありません。
家族のように相談ができること、
大切な家族のように診療を受けられること。
前院長である父の意を継いで、まごころを大切に、
「心も身体も、もっともっと元気になる医療」を目指してまいります。
無料相談も行っております。
どうぞ、ご家族でお越しください。皆さんで、お越しください。
※平成25年 医院リニューアルを機に、表記も診療科目などをよりわかりやすく、
「木村内科医院」から「きむら内科医院」へ変更いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
お子様からお年寄りまで、あらゆる病気診断の総合窓口でもあります。
全人的で確かな診断と治療のために、当院では問診から検査、診療、投薬全てを医師がおこないます。
複数の持病などがある方、体力や抵抗力が低下された方の治療や投薬を専門とします。現代では、世代を問わず複数の疾病が当たり前ですので、多くの患者様に対応しています。
健康維持、改善するための医療です。当院では、医学根拠に基づいた確かな治療をおこなっています。
ヘリカルCTをはじめ、先進の検査機器を導入しています。診断総合窓口として、より正確な検査を追求しています。
厚生労働省認定、地域の皆さまの、「かかりつけ医」「主治医」として様々な対応が可能な医院です。
厚生労働省の認知症地域支援事業における、認知症の知識、治療方法から生活、社会環境まで、患者様やご家族だけでなく、地域の医療までの全てをサポートする医師です。
「適正で最小限の投薬」が当院の基本方針です。院内処方ですので、医師が直接、飲み方、飲み合わせ、その時の体調に合わせた投薬、説明をします。また院内処方は院外処方より薬代が安くなります。
きむら内科医院では投薬に関しても「投薬必要最小限」、可能な限りその人自身の力を活かす治療を意識しています。
お渡しするお薬の一粒にまで責任を持つために、院内処方にこだわっています。
また、薬への理解や治療のイメージを深めるために、実際に薬を手にとってもらうこともしています。
院内処方は患者様にとっては処方箋料という医療費の軽減にもつながります。
もちろん、ジェネリックや漢方薬にも対応しております。どうぞお気軽にご相談ください。
就職、転職、入学、入園、保険、免許などに対応した検査、健康診断及び、各種診断書を作成いたします。
お急ぎの場合、検査によっては、即日診断書の発行の対応もいたします。
料金は、検査内容や診断書書式により異なりますので、お気軽にご相談ください。
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